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小正月行事

 2月15日、新型コロナウィルスの影響により地域の小正月行事が軒並み中止となる中、施設内には「天筆(てんぴつ)」が飾られました。緑、黄色、赤、白、青5色の紙を張り付け、今年1年の自分の願い事を書いて、天筆焼きで神様の元に届けるものです。私的には、「大雪終息、疫病終息」と言ったところでしょうか。

 夜にはミニかまくらにろうそくの火が灯され、幻想的な雰囲気を味わうことができました。

  外は雪交じりですが、施設内は心が温まる行事となりました。